FX口座にマネーパートナーズを選ぶべき理由 #2
在宅勤務でダラケがちの福袋Xです。
仕事も終わったし私用も片づけたのでマネパを見たら建玉がすべて決済約定していました。ウシシ。夕飯代ぐらいですが（笑）。
建玉 10,000USD（106.900円／$） ⇒ +20pipsで約定
建玉 10,000USD（107.200円／$） ⇒ +10pipsで約定
建玉 100AUD（83.150円／$） ⇒ +20pipsで約定
〆て3,052円（スワップ含む）。
さてさて、再びマネーパートナーズ推しの話です。
どちらかといえばマイナーなFX会社だと思われるマネパ。そんなマネパを誰よりも(?)愛する私は、代用有価証券OKなFX会社で最も低コスト＆少額投資可能な点以外にもマネパならではのメリットを見出しました。
それは…
売スワップポイントが非常に高い（特にUSD/JPY）
Disってないですからね。一応。
USD/JPYで、買スワップポイント16ptに対して売は-78pt（4.875倍）。
ちなみに、先ごろ口座開設が完了したSBI FXトレードでは買48ptに対して売-49pt。会社によっては買・売同額のところもありますね。買いも売りもほぼ同じ感覚でスワップが付きます。ところがマネパは、違う、そうじゃない。
じゃぁなんで高い売スワップポイントがメリットなのか。
人間は何よりも損失を嫌う動物だそうです。高い確率で利を得られることがわかっていても、一時的な損失が気になる。損失が出るとそれが大きくならないか心配になる。ワカル～～。まさに私。私はさらに、心配になって慣れないことを慌ててやったりよく考えずに投げやり投資しちゃったりします。そんな私ですので、やれることが限られている方がむしろ好都合。現金ゼロ投資はシステマチックに淡々と回して利回りを上げるのが理想ですから。
売スワップが異常に高いマネパでは、売りから入るスタイルに抵抗感があるため、安く買ってじっと売り時を待つという方法が最優先になります。売りから入ることがないことはないですが、軽々しく入ることが減ります。売りであまり成功体験がない私がやる現金ゼロ投資には最適なのです。
何事もケース・バイ・ケースってことですね。
